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2004.12.14

スーパーセブンのメーターの問題。

2004/12/13(月)

 スーパーセブンに、昨日カラーフィルターと曇り止めを施した燃料計を取り付ける。
 今日は、日中から行動してたので、曇り止めの効果は分からなかった。
 出先で原稿書いてたノートパソコンのバッテリーが切れ、自宅に帰還する頃は、周囲は暗くなっていたのでメーターのランプの方は確認できた。
 純正の緑とほとんど同じ。
 ランプの色に関しては、とりあえずOK。

 ただ、まだ問題が残っている。
 今、燃料計と水温計がとんでもない値を示すようになっている。
 先日、曇り止めを塗るために外して以来、メーターが実際より大きく振れるようになった。
 古いSMITH製のバイメタル式2点入力のメーターだから、もしかしたらワット数の大きな電球を入れた事で熱で大きく振れるようになったのかと思ったのだが、ライトを付けていなくても同じ症状が出る。
 燃料計を分解した時に壊してしまったかと思ったが、二つ同時に症状が出てるからメーター内部ではなさそうだ。
 おそらく電気系統(同じ経路の部分のどこか)が原因と思われる。
 また、アクセルを噴かすとメーターが上がる傾向がある。
 停車してアイドリングになるとメーターが下がり始める。
 ウチのセブンは、回転数がアイドリングの700rpmから、1500rpmあたりまでかけて発電電圧が上がる。
 アイドリングの時と走行中では電圧差が結構あるようで、1500rpmまでの間はヘッドライトやメーターのランプの明るさがかなり変化するし、ラジエーターの空冷ファンやヒーターブロアーの回転音も如実に変化する。
 オルタネーターの電圧が高めなのか、バッテリーの電圧が低めなのかは分からないが、結構な電圧差があるようだ。
 オルタネーターのコネクターを正常なものに交換してから、電圧の変化が大きくなったようなので、もしかしたら発電の元気が良すぎるのかもしれない。
 今まで何度もバッテリーを壊したため、今回は安物のバッテリーを選んだので、そのせいもあって差が大きいのかもしれない。
 サーキットブレーカーの接触が悪い状態でちょうど調整がとれていたメーターが、ブレーカーの接触が直ったため電気がしっかり流れるようになってメーターが大きく振れるようになったのかもしれない。
 原因はまだ特定できないが、いずれにせよ、燃料タンクが小さくて、水温を常に気をつけていなければいけないスーパーセブンにとって、この二つのメーターが正常でないのはあまりよろしくない。
 ただ、センダーからの入力に対して反応はしているようだ。
 今度、対策を考えよう。

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