アストンマーチンのグッズ到着。
2004/12/06(月)
ネット通販で注文していたアストンマーチンのグッズが到着した。
英国CORGI(コーギー)社の、The Ultimate Bond Collection と、007 The Definitive Bond Collection シリーズのミニカーである。
特にその中でもアストンマーチンに限って注文した。
〈007 サンダーボール作戦〉の、ASTON MARTIN DB5。
〈女王陛下の007〉の、ASTON MARTIN DBS。
〈007 リビング・デイライツ〉の、ASTON MARTIN VOLANTE。
〈007 ダイ・アナザー・デイ〉の、ASTON MARTIN VANQUISH。
どれもボンドカーだけあって秘密兵器のギミックがついている。
DB5には、防弾版、マシンガン、センターホイールナットのタイヤスラッシャー、射出座席。
ヴァンキッシュには、ロケット弾。
V8ボランテは、排気管を押すと劇中同様、左右にスキーが出ると言うギミック付きだ。
こういうの見ると、ウチのアストンマーチンV8にも、何か秘密兵器が欲しくなる。
イギリスのAmazonに注文したアストンマーチンの本も届いた。
V8の記述が多い本で良かった。
工場の組み立て工程の写真が何枚かあったが、本当に手作りである。
さすが、エンジンルームに作業した人の名前が入ってる車だけある。
自分でいじってみても、確かにそのへんが良くわかる。
あらゆる部分が、手作業で作られた車だ。
それ故、自分でもいじって遊べそうな車だ。
工場の風景は、どことなくケイターハムのスーパーセブンの工場に雰囲気が似ていた。
現代のベルトコンベアーや組み立てロボットがひしめくオートメーション工場ではないというだけでなく、鉄板と鉄パイプで組まれたチューブラーフレームにアルミを張ったボディー、そこに職人が取り付いて組み立てている風景や、組み立てているのが工員ではなく職人で、作業も時間に追われた生産性なんか考えてなさそうな雰囲気が、似てるような気がする。
足回りも、フロントがダブルウイッシュボーンで、リアがドディオンアクスルと言う、今のケーターハムと同じ構成だ。
スーパーセブンとアストンマーチンは、車重も、排気量も、用途も、キャラクターも、色々な面が正反対の両極端な車なのだが、実は結構似ている部分が多いような気がする。
結局は、英国車同士だからだろうか?
そろそろ寒くなって来たので、スーパーセブン用にレザーのジャケットを一枚買った。
前に買ったTipoという自動車雑誌のブランドで販売していたオープンカー用のジャケットは、使いやすいのだがサイズを間違えたので残念ながら真冬に突入すると着れない。
一枚だけで着るにはいいのだが、中に厚着するとキツイのだ。
今回はそれを反省して、中に厚着しても良いように大きめのLLサイズを選んだ。
LLと言っても、ウォッシュドレザーなので少し縮んでいてそんなに大きくはない。
ドライバーズジャケットと言うか、ライダーズジャケットと言うか、とにかくそんな感じなのだが、アメカジになるとちょっとイメージが違うので、ややブリティッシュデザイン寄りのものにする。
今日は〈スカイキャプテン〉を観た。
飛行機ですら秘密兵器が出るのだから、やはりウチも考えねばなるまい。
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