スーパーセブンのハイビーム切り替えスイッチ交換。
2004/12/10(金)
ヘッドライトのロービームが点かなくなる。
ランプが切れたかと思ったが、左右同時に切れる可能性は低い。
サーキットブレーカーは上がっていない。
このスーパーセブンは、おそらくは'85年以前のモデルで、ケーターハムがロータスセブンSr.3をコピーしていた時代のものだ。
ヒューズボックスはなく、代わりにサーキットブレーカーが付いている。
Hi/Lo切り替えスイッチの接触を疑うが、問題なかった。
念のため、ランプをテスターでチェックするがフィラメントは導通している。
ヘッドランプに着てるコネクターには電気は来ていない。
サーキットブレーカーを抜いて導通を見てみるが、これも問題ない。
もういちどチェックすると、なんと、直っていた。
しかし、代わりに今度はハイビームが点かなくなっている。
サーキットブレーカーをいじった後での事だから、ここが原因のようだ。
どうやら、のソケット部の接触不良のようだ。
サーキットブレーカーを抜いて、ソケット部とブレーカーの端子をサンドペーパーで磨き、差し直す。
なんの事はない、それで直った。
ついでに、Hi/Loビーム切り替えスイッチを交換する。
今まで付けていたスイッチは、やや長めで、運転中によく手が当たってハイビームになっていた。
そこで慌ててロービームに戻すと、前の車からはパッシングされてるように見える。
こんな車でパッシングしようもんなら、下手な相手だとバトルになりかねない。
これからの季節、手袋をはめて乗る事も増えるので、今のうちに短いトグルスイッチに交換しておく。
レバーが短いせいもあって少し固めで、誤動作はなさそうだ。
とか言ってると、今度は燃料系と水温計とタコメーターが動かなくなった。
急にゼロを指したままになる。
やはりサーキットブレーカーを疑い、もう一度挿しなおすと、正常に戻った。
走行の振動で緩むのだろう。
緩み止めに、ナイロンハーネスで縛り付けて止めた。
今日は〈ポーラー・エクスプレス〉を観た。
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