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2005年1月

2005.01.31

アストンマーチンV8のウインドウォッシャー修理。

2005/01/31(月)

 ヤフオクで落札したウインドウォッシャータンクが届いているので、組んでみた。

20050131_01

 英国のルーカス製。
 60~70年代の英車によく使われていたものだそうで、出品者はモーガンをレストア中だそうだ。
 馬に乗ってバラされたモーガンのシャシーの写真が同封されていた。
 継続車検が取れないほど古くなったので、レストアに踏み切ったそうだ。
 ウォッシャータンクはポンプ付きなので、先日バラしてだめだったポンプ問題が解消される。
 取り付けて早速、イエローハットで液を買って試してみる。
 フロントウインドウを飛び越して屋根にかかる程勢いが良い。
 ちゃんとウインドウに当たるようにノズルの角度を調整した。
 右のテールランプとブレーキランプが点かなくなっていたので、交換してみる。
 両方同時に切れてるので配線を疑ったが、単に球切れだった。
 パワステのオイルが減っていたので、購入して継ぎ足し。
 リフトで上げてもらって軽く下の点検をしてみた。
 サイドブレーキはもう減ってしまっている。
 バックランプのスイッチらしき配線までは見つけたが、状態は不明。
 まだまだやる事はあるようだ。

 夜、トランクを閉める時にふとトランクルームのランプが気になった。
 確認してみると、どうもトランクを閉めても付きっぱなしのようである。
 見ると、スイッチが取れて配線でぶら下がっていた。
 スイッチをねじで止めようとすると、うっかりショートしてヒューズがとんだ。
 どうやら以前ヒューズが飛んだのも、これがブラブラしていてシャシーに触れたためのようだ。
 軽くビニールテープで絶縁して取り付け作業をやってみる。
 今度は上手い具合に、トランクを閉める途中で電灯が消えるようになった。
 で、見てみると今度は左のテールランプが切れてる。
 しまった、予備球買ってくんだった。
 スーパーセブンの時もそうだったが、両方ほとんど同時に切れるというのはイギリス車の特徴なんだろうか?

20050131_02

 給油56リットル、194km。
 燃費、3.5km/リットル。

2005.01.30

アストンマーチンのショップ。

2005/01/30(日)

 昨日は徹夜明けで撮影だったので、都内のホテルで一泊した。
 ちょうど都内に出たついでに、帰りにアストンマーチンのショップを覗いて見た。
 一カ所は最近できたアストンマーチン赤坂。
 でも日曜で休みだった。
 もう一カ所はアトランティックカーズ。
 麻布台のロシア大使館の並び。
 アストンマーチンDB9と、バンキッシュが置いてあった。
 さすがに現代の車で、工業製品らしいかっちりした作りになっていた。
 排気音も小さく、タイヤは扁平で、リアシートも狭い。
 うちのアストンマーチンV8とは異なる部分が多い。
 エンジンはダッシュボードのボタンを押すだけ。
 LINNのオーディオ搭載。
 購入を検討してる二組の客が訪れていて、ベントレーやベンツに乗って、国内に数匹しかいないと言う黒いテリアみたいな犬を連れていた。
 近接センサー付きのDB9を奥さん用に選んでいた。
 さすがに住む世界が違う。
 私のように、バンキッシュのボンネットのエアアウトレットに向かう排熱パイプを見て喜んだりはしていない。
 ワイパーのリンク機構を見ておもしろがったりはしていない。
 興味の方向は全然違うようだ。
 訪ねてみたら、アトランティックカーズは95年からアストンマーチンを扱い始めたそうで、70年代のV8のメンテナンスは出来ないらしい。
 店員さんは逆に70年代のV8の方を珍しそうに見ていた。
 V8の写真一枚だけ小さく載っている、そこにある一番古いタイプのパンフレットをくれた。
 角目になった後のV8と、DB7がメインのパンフレットだ。
 これはこれで今は貴重かもしれない。

20050130_01

2005.01.29

アストンマーチンV8で撮影に。

2005/01/29(土)

 撮影で朝から出発。
 スーパーセブンと違ってトランクがあるというのは良い。
 撮影機材を楽々乗せられる。

 どうも、ブレーキのサーボの効きがまた良くなってる。
 と言っても重い事に変わりはないのだが、それだけに変化が分かりやすい。
 点火プラグをイリジウムプラグに交換した後あたりからだ。
 濃いめに合わせてあった燃調を薄くしたのが原因のようだ。
 確かにキャブレターの調整でマニホールド内の負圧は変化する。
 車のような複雑な機械は、風が吹いたら桶屋が儲かるような、色々な条件が複雑に絡んで機能している。
 条件が揃わないと、性能は発揮できない。
 もう少し燃調を追ってみよう。

2005.01.28

007ボンドカー化計画。

2005/01/28(金)

20050128_01

 点火プラグをイリジウムに変えたので、これだけ寒くても調子よくエンジンが始動した。
 朝、アストンマーチンV8で、コンビニに朝食の買い出し。
 前が見えない程、ガラスが霜で真っ白になっていたが、事前に買っておいたスクレイパーで霜を削って出発。
 買っておいて良かった。


 朝食ついでに、最寄りの河原で記念写真。

アストンマーチンV8 ボンドカー化計画アストンマーチンV8 ボンドカー化計画

 M134ミニガンを仮に配置してみるが、やはりこの位置が一番様になって見える。
 あの大きなミニガンが、本当にミニに見える。
 やっぱりアストンマーチンって大きいんだなぁ。

 秘密兵器らしく、ヒ・ミ・ツ、な感じに収納したいのだが、これだけ大きなボンネットをしていても、中は巨大なV8エンジンで一杯のため、余計な物を入れるスペースはない。
 さて、どうしたものか。

アストンマーチンV8 ボンドカー化計画

 給油26リットル、86.5km。
 燃費、3.3km/リットル。

ボンドカーの秘密兵器。

2005/01/27(木)

 人間やっぱり、安心してはいかんのだと思う。
 安心してしまっては、その場に呑気に居座ってしまう。
 それでは何も進歩しない。
 何かしら欲だったり、不満だったり、危機感なだったり、色々あってこそ、前に進むのではないか。

 アストンマーチンだからと言って、それだけで安心しては良くないのだ。
 秘密兵器があってこその、ボンドカーではないのか?

20050127_02

 うちのアストンマーチンには秘密兵器は搭載されていない。
 まだまだ、やるべき事はたくさんある。 とりあえず、搭載候補を組んでみる。
 7.62mm GE M134 ミニガン。

20050127_01

 デカイなぁ……。
 これのどこがミニだ。
 アーノルド・シュワルツェネッガーが持ってでさえ、デカく見えたと言うのに……。
 さて、どこに積もうか……。

2005.01.26

アストンマーチンV8のウインドウォッシャーポンプ。

2005/01/25(火)

 今までウインドウォッシャーが使えなかったので、少しチェックをしてみる。
 スイッチをしばらくON/OFFを繰り返すと、少しずつウォッシャーポンプのモーターが回転を始めた。
 しばらく回すと回転の調子が良くなる。
 長い間使われていなかったため、アーマチュアコイルのコミュテーターが酸化していたのだろう。
 コイルの絶縁体が焼けたり、軸受けやブラシが摩耗しいてない限りは、モーターは戻る。
 軸受けやブラシの寿命が来るほどウォッシャーポンプが回される事もないだろう。
 しばらく回すと、回転でコミュテーターが磨かれたらしく、元に戻った。

20050125_01
20050125_02

 しかし、一向に水は出ない。
 ポンプを分解して見ると、中のゴム製のインペラーがもう劣化していて、チャンバーの中で隙間が出来ていた。
 インペラーを作り直すのは困難だし、パッキンももう劣化している。
 新しいポンプに交換した方が良さそうだ。


 プラグをイリジウムプラグに交換してからエンジンの調子が良くなった。
 今までスローのミクスチャーが濃いめだったのと、アイドリングが高くなった事もあるので、少し薄めに微調整してみる。
 プラグを見ると点火が強力なせいか、濃いめの燃料でプラグが黒くなっていても、スパークの発生している局部だけキツネ色に焼けている。
 特にプラグが黒かった気筒を少し薄めにしてみる。
 なかなか良い感じだ。

2005.01.25

アストンマーチンV8、イリジウムプラグに交換。

2005/01/23(日)

 予てより気になっていたプラグ交換を行う。
 スーパーセブンでも効果のあった、イリジウムプラグへの交換だ。
 セブンは、イリジウムプラグに交換してから、一切かぶらなくなった。
 また、明確に加速が良くなった。
 車体が軽いから効果がよく分かる。
 特にキャブレターの車には絶大な効果があるようだ。

 私のアストンマーチンV8はオートマチックのため、停止していてもクリープ現象で前に進もうとする。
 アイドリングがあまり高いと、このクリープ現象が高すぎて、ブレーキを踏むのに力がかかりすぎて乗りにくい。
 そこで、あえてアイドリングを低めにセッティングしてもらっているのだが、そのためかスローのミクスチャーが濃いめのようで、かぶりやすくなっている。
 信号待ちの後に発進すると、一瞬失速する事がよくある。
 普通ならそのままエンストに入る所だが、V8・5340ccもあるとエンジンが大いせいか、一瞬失速するがすぐ持ち直して続けて回り始める。
 また、その燃料の濃さのせいか、時々3000回転を超えると回転がバラつく事もあった。
 アフターファイヤーもしかり。
 そこでイリジウムプラグの登場である。

20050123_01

 写真の上が普通のプラグで、下がイリジウムプラグだ。
 電極が細く尖っているのが分かる。
 イリジウムプラグは、スパークが強く確実な点火を行う。
 また、電極の形状がかぶりにくくできている。
 エンジンの基本は「良い吸気」「良い圧縮」「良い点火」だそうだ。
 セブンではイリジウムプラグに変えた時と、スポーツイグニッションコイルに変えた時は、効果テキメンで、加速が良くなったし、燃費も良くなった。
 点火が重要だと言う事が、良く分かった。
 チューニングとしては、費用対効果も実に高い。
 イリジウムプラグがいくら高いと言っても、1600円である。
 何万もするパーツを組んだり、何十万もするチューニングを行うよりは、ずっと手軽で効果がある。
 昔、雑誌の連載で読んだ〈マシンハヤブサ〉と言う漫画に出てきた「超加速プラグ」を思い出した。

 この変化を体感するために、アストンマーチンでは今まで交換せずに放って置いた。
 いきなり最初から全部をベストの組み合わせに変えても、違いが確認できないからである。
 しばらく乗り続けて乗り味が分かってきたので、交換に踏み切った。
 オートバックスでプラグを探す。
 NGKでは適合表がなかったのだが、デンソーのプラグカタログには、ちゃんと「アストンマーチンV8サルーン」の適合表があった。
 V8バンテージやDB7の適合表まであった。
 V8エンジンだからプラグも8本も必要なのだが、ちょうど在庫が8本ギリギリあって助かった。

 交換したら、効果の程は明確。
 まずエンジンのかかりが良くなった。
 始動までのクランキングの回数が減っている。
 また、ニュートラルでのアイドリングが約1000回転上がっている。
 これらは感覚ではなく計測できる事なので、間違いなく向上している。 
 体感的にも、低回転からのピックアップが良くなり、加速も以前より滑らかでパワーを感じる。
 高回転で時々起こったバラツキも消えて滑らかに回転が伸びている。
 アフターファイヤーも激減した。

 街乗りを主に考えて、アイドリングを下げても回転が維持できるよう、混合気を濃いめにセッティングしてあったようで、外したプラグはまだ新しいが黒目のものが多い。
 今のイリジウムプラグなら、もう少し薄くても良いかもしれない。

20050123_03

 ふと気付いたのだが、左と右でマフラーの排気の状態が違う。
 気温が下がってきて始めて気が付いた。
 プラグも左バンクの方が黒目なので、左バンク側が特に濃いめなのだろう。
 このあたりもいずれ調整が必要そうだ。

20050123_02

 60リットル給油。
 トリップメーター計測忘れ。

アストンマーチンV8、マイナートラブル。

2005/01/21(金)

20050121_01

 アストンマーチンV8の右のドライビングランプが暗いのに気付く。
 ハイ/ロー共に暗いので、アースを疑い、キボシを差し直す。
 ただの接触不良らしく、簡単に直った。

 今日は〈インストール〉を観た。

アストンマーチンV8のウインカー修理。

2005/01/20(木)

 私のアストンマーチンV8は、ウインカーレバーのオートリターンがきかない。
 ウインカーを出したら、手動で止めなければいけない。
 もっとも、いつも乗っているのがスーパーセブンだから、手動で止めるのは慣れてるので特に問題はないのだが、たまに正常にオートリターンが効いたりして、戻したつもりが反対に入れてしまう事がある。
 動かないなら動かないと決まっていれば良いのだが。
 ちょっとウインカースイッチの中を開けてみたら、単純な構造だったので修理する事にした。
 ステアリングシャフトに付いている突起が摩耗しているのと、ウインカーレバーの取り付け軸が摩耗でぐらついているため、ラチェットが逃げているのが原因のようだ。
 両側から挟み込んでるラチェット部分をゴムで占めて突起がちゃんと当たるようにする。
 また、突起もセンターが出ていなかったので、修正をする。

20050120_01

 いとも簡単に直った。
 走ってみると、オートリターンのきくウインカーというのは結構便利だと思った。

アストンマーチンV8に補助アクセ。

2005/01/19(水)

 アストンマーチンV8に車幅確認用のロッドを付けてみる。
 ずいぶん情けない格好になってしまった。
 しかし、始めて買った車がスーパーセブンで、二台目がアストンマーチンV8と、あまりに両者がかけはなれているため、全然車両感覚か覚えられないので仕方ない。

 セブンはクラムシェルウイングのふくらみでタイヤの位置が明確に分かるし、後はないので感覚は分かりやすいが、いきなり着座の高さ、車両のサイズ、ハンドルの方向が真逆のアストンではなかなか体が慣れないので、しばらく補助輪で走ってみる事にする。
 付けてみると、非常に走りやすい。
 分からなかったものが分かるようになるだけで、かなり楽になった。
 感覚を覚えるまでしばらくこれで練習して、格好悪いから早くはずせるようにしよう。

20050119_02
20050119_01

 昨日、高速を一往復走ってから、エンジンの調子が良くなった。
 アフターファイヤーが減っている。
 去年末からの症状はどうも変なカブり方をしていたらしい。
 回してやったら直ったようだ。

 60リットル給油、225km。
 燃費、3.8km/リットル。

 今日は〈北の零年〉を観た。

2005.01.19

アストンマーチンのコンソールのスイッチ。

2005/01/18(火)

 今日はアストンマーチンV8で仕事に。

20050118_01

 高速から降りる時にブレーキを踏むと、今までにないくらい良く効いた。
 昨日、バキューム回路を触った効果のようだ。
 ただし、町中の速度で走っている時は、以前程でないにしてもサーボのききが弱くなる。
 どうやら、エンジンが十分に回っていないとサーボがきかないようだ。
 まだ完全ではないのだろうか、それとも、もともとこういう車なのだろうか?
 以前たしか、〈GTロマン〉というコミックスのロールスロイスのエピソードに、ロールスは速く走ってる時はブレーキはしっかりきくが、ゆっくり走ってる時はブレーキが甘くなると言うような事が書いてあった。
 うろ覚えだが、急なブレーキ操作で乗り心地が落ちないように、みたいな理由だったように記憶してる。
 あくまでも運転手の車ではなく、後に乗るご主人様のための車だからだ。
 もしかしたら、アストンも似たような理由なのだろうか?
 それとも、アストンはゆっくり走るような車ではないと暗に言ってるのだろうか?
 たしかに300km/hまでスピードメーターを刻んである車ではあるが。

 帰りに軽く流して、六本木あたりまで足を伸ばす。
 道ばたに普通にアストンマーチンDB7が路駐してあった。
 恐るべし六本木。

 その後、先輩脚本家の金巻さんと合流。
 まだ、ちゃんとアストンマーチンを見せてなかったので、お披露目。
 金巻さんの運転で少しドライブして食事。
 始めて自分で助手席に乗った。
 左ハンドル車の助手席は怖い。

 関越道で帰途につくが、サービスエリアで電話をしていたらルームランプのスイッチが戻らなくなる。
 スイッチ内部のラチェット部分の故障だ。
 このままだと、止めた時にバッテリーが上がってしまうので、当面使っていない、別のスイッチと入れ替えてしのぐ事にする。

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 シガーソケットに止めているプラスコード先端の圧着端子の付け根で導線が弱っていて、作業中に切れてしまった。
 この車はキーを抜いていてもシガーソケットに通電しているタイプなので、切れた線がマイナスとショートしてしまってヒューズが切れてしまった。
 キーホルダーのLEDライトで当面の作業だけを終えて、帰途につく。
 ルームランプのヒューズはカーオーディオとも共用だったようで、帰りはラジオが聴けなくなっていた。
 後でスイッチを直そう。

アストンマーチンV8にカバー。

2005/01/17(月)

 アストンマーチンV8のハンドルに、ハンドルカバーを付ける。

20050117_01

 以前のハンドルカバーを外したので、痛んだ部分を隠しつつ保護するためだ。
 似たような革巻き風のカバーをあらかじめ買っておいた。
 アルコールで汚れを拭いてから上に付けてみる。
 カバーは帯状なので丸いハンドルに巻くと皺が寄ってしまう。
 時間が経つと馴染むのだろうか?
 しばらくこのまま乗ってみる事にする。

 兼ねてから気になっていたバキューム回路をいじってみる。

20050117_02

 この車は、エンジンの吸気の負圧でブレーキの増力装置を動かしている。
 ブレーキサーボとしては一般的な方法らしいが、スーパーセブンにはない物なのでよく分からない。
 しかし、いまひとつブレーキの効きが良くない。
 ブレーキだけでなく、エアコンのコントロールにも負圧を利用している。
 試しに、木のダボで塞いでエアコンのコントロールへの負圧を切ってみる。
 エアコン側で負圧が漏れている可能性を考えてである。

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 試してみると、少しではあるが以前よりブレーキのききが良くなった。
 正確には、踏む力が減ったという所か。
 しばらくこれで試してみる。

 イエローハットで、作業用のライトを買う。
 オートバックスでシートカバーを買う。
 購入前にショップが運転席の痛んだレザーを染め直してしまった。
 そのため銀面が堅くなり、塗膜が縮んだ事で反り返ってヒビの状態が酷くなったレザーは、乗り降りで引っかかりやすくなっていた。
 おかげで、30年近く保っていたレザーが、ここ数ヶ月で一気に損傷してしまった。

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 張り替える以外ないのだが、当面、これ以上損傷を進めないためにも、シートカバーをつける。
 幸い、パッと見のデザインが似てるのがあったので、それを付ける事にする。

 59リットル給油、157km。
 燃費、2.7Km/リットル。

 今日は〈東京タワー〉を見た。

2005.01.17

アストンマーチンV8で移動。

2005/01/16(日)

 今日は普通にアストンマチーンで移動。
 アフターファイヤーが気になるが、暖まると少し収まる。
 〈ネバーランド〉を観た。

アストンマーチンV8で雪のドライブ。

2005/01/15(土)

 朝方未明、いやな音がするので外を見たら雨だった。
 慌ててスーパーセブンに幌をかけて寝る。
 ちょっと湿ったか。
 どっちも洗車したばっかりだが、まぁ仕方ない。

 夜はイエローハットで添加剤と曇り止めと小物入れを買う。
 小物入れはアストンマーチンにはつかなかった。
 残念。
 店を出る頃、やや雪っぽくなり始める。

 〈オーシャンズ12〉を観る。
 映画館を出た帰り、結構雪が降り始める。
 雪の中の走行はスピード感があって楽しい。
 ただ、エアコンがまだ効かないので、デミストがかけられず窓が曇る。
 当面は、イエローハットで買った曇り止めでしのぐ。

2005.01.16

アストンマーチンV8、初走行。

2005/01/14(金)

 今年始めてのアストンマーチンの走行――しようかなと思って見た見たら、ボンネットの上は猫の足跡でいっぱいだった。

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 ニャンコには、ロールスロイスもカローラも区別が付かない。
 天下のアストンマーチンも何のそのである。
 スーパーセブンでニャンコが寝るというのはよくある事らしいが、ウチのセブンはまだニャンコが来た事はない。
 でっかくて黒いボンネットの方が暖かいのだろうか。

 風でホコリだらけという事もあって、とりあえず洗車と給油。
 60リットル\6785-、196km。
 燃費は、3.2km/リットル。
 去年末、アフターファイヤーの増加と電流計のダウンがあったので、オルタネーターを疑っていたが、試しにシガライターソケットから電気を引いてテスターで測ったら、全く正常だった。
 電流計はもともと、とりあえずピクピク動く程度でしかなかったので、また元通り壊れただけかもしれない。
 アフターファイヤーの方は、もしかしたら失火してる気筒があるのかもしれない。
 また後日、ケントスピードに持って行こう。

 食事して帰りがけ、信号で止まると今日は真っ赤なロータスエスプリが横に止まった。
 ジウジアローの頃のだ。
 何も言わずにシグナルグランプリになってしまう。
 エンジンが不調と言う事もあって、さすがにエスプリには敵わなかったが、そんなに言う程引き離されず。
 向こうもかなりリッチな調整みたいで、夜なのに排ガスが真っ黒なのが分かった。
 セブン乗ってたら負けなかったな。

2005.01.14

スーパーセブンでシグナルグランプリ(ごっこ)

2005/01/13(木)

 行きつけのパスタ屋でワープロ開いて仕事。
 読んでおかないといけない本も読破。
 これからと言うところで、閉店時間。
 田舎なんで何でも閉まるのが早い。
 仕事の続きは自宅でやろうと、セブンで帰途につく。

 帰りに、信号で止まると、横に白い車(車種は何だろう?)が並んで止まった。
 国産の大きいやつ。
 実はあまり車に詳しくないので車種は分からないが、乗ってた彼は240馬力って言ってた。
 二人の青年が乗ってて、窓を開けて、
「寒くないっスか?」
「全然」
「それ速いっスか?」
「んー、加速はいいよ」
「見せて下さいよ、後ついてくから」
 と言うので、信号青になったらフル加速。
 今日はタイヤが冷えてて、出だしでホイールスピンしたけど、空気が冷えてて加速が太い。
 次の交差点で止まると、彼は、
「速いっスねー」
「軽いからねー。500~600kgで150馬力だから」
「これ240馬力だけど、出足は付いて行けなかったスよ」
 などと軽く交わして、分かれた。

スーパーセブンの洗車。

2005/01/12(水)

 この地域はあまりに風が強いので、すぐホコリっぽくなる。
 スーパーセブンがあまりにもホコリっぽかったので、仕事に行くついでにコイン洗車場で軽く洗う。
 セブンはアルミボディーなので、水に濡れると電食作用がどうたらで鉄のフレームとの接点が錆びてどうのと言って、ガレージに入れて雨の日には乗らないという人もいると言う。
 私は雨の日でも構わず乗ってるので、ザバザバ洗う。
 そんなもん乾けば関係ない。
 最後にFRPを軽くゴールドグリッターでぬぐう。

 車体を拭いていると、近くの畑で農作業してるお爺さんと、同じく洗車に来たバリバリのランエボの青年に話しかけられた。
 青年は、ウチが近くらしい。
 ここ以外にもウチの間近にも洗車場があるのを教えてくれた。
 知らんかった。
 お礼に、助手席に乗せて軽く一回り。
 やはり車好きらしく、おもしろがってくれた。
「ランエボ売って、軽とセブンに買い換えようかなぁ……」
 あー。
 車好きは一度セブンに乗っちゃうと、はまる事あるらしい。
 冗談のつもりが、本当に買ったゃう事もあるらしいので怖い。
 妻子持ちらしいので、家庭不和になりませぬよう。

 今日は〈TAXI NY〉を観た。

スーパーセブンの発電電圧。

2005/01/10(月)

 最近、セブンで走行中、エンジンの回転数を上げるとヘッドライトが明るくなり、回転数が下がると暗くなる。
 ヒーターブロアーの回転も、エンジンに合わせて上下する。
 アイドリング時に電圧が低いのか、それともバッテリーがへたっているのかと思い、電圧計で測っていみる。
 バッテリーは正常だ。
 エンジンをかけて発電電圧を見た。
 なんと18V以上出てる。
 低回転の時に電圧が低いのではなく、高回転の時が高すぎるのだ。
 どうもオルタネーターのレギュレーター回路がおかしいるようだ。
 普通、壊れると発電しなくなるものだと思うが、これはこれで仕方ない。
 放っとくとバッテリーが過充電になってしまう。
 とは言え、走れないわけではないので、後で時間がある時になんとかしよう。

 今日は〈カンフーハッスル〉を観た。

スーパーセブンで初走行。

2005/01/06(木)

 普通に日常の足代わりの走行。
 食事して、帰りに〈僕の彼女を紹介します〉を観て帰る。
 特にトラブルはなし。

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