アストンマーチンのコンソールのスイッチ。
2005/01/18(火)
今日はアストンマーチンV8で仕事に。
高速から降りる時にブレーキを踏むと、今までにないくらい良く効いた。
昨日、バキューム回路を触った効果のようだ。
ただし、町中の速度で走っている時は、以前程でないにしてもサーボのききが弱くなる。
どうやら、エンジンが十分に回っていないとサーボがきかないようだ。
まだ完全ではないのだろうか、それとも、もともとこういう車なのだろうか?
以前たしか、〈GTロマン〉というコミックスのロールスロイスのエピソードに、ロールスは速く走ってる時はブレーキはしっかりきくが、ゆっくり走ってる時はブレーキが甘くなると言うような事が書いてあった。
うろ覚えだが、急なブレーキ操作で乗り心地が落ちないように、みたいな理由だったように記憶してる。
あくまでも運転手の車ではなく、後に乗るご主人様のための車だからだ。
もしかしたら、アストンも似たような理由なのだろうか?
それとも、アストンはゆっくり走るような車ではないと暗に言ってるのだろうか?
たしかに300km/hまでスピードメーターを刻んである車ではあるが。
帰りに軽く流して、六本木あたりまで足を伸ばす。
道ばたに普通にアストンマーチンDB7が路駐してあった。
恐るべし六本木。
その後、先輩脚本家の金巻さんと合流。
まだ、ちゃんとアストンマーチンを見せてなかったので、お披露目。
金巻さんの運転で少しドライブして食事。
始めて自分で助手席に乗った。
左ハンドル車の助手席は怖い。
関越道で帰途につくが、サービスエリアで電話をしていたらルームランプのスイッチが戻らなくなる。
スイッチ内部のラチェット部分の故障だ。
このままだと、止めた時にバッテリーが上がってしまうので、当面使っていない、別のスイッチと入れ替えてしのぐ事にする。
シガーソケットに止めているプラスコード先端の圧着端子の付け根で導線が弱っていて、作業中に切れてしまった。
この車はキーを抜いていてもシガーソケットに通電しているタイプなので、切れた線がマイナスとショートしてしまってヒューズが切れてしまった。
キーホルダーのLEDライトで当面の作業だけを終えて、帰途につく。
ルームランプのヒューズはカーオーディオとも共用だったようで、帰りはラジオが聴けなくなっていた。
後でスイッチを直そう。
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