« 2005年3月 | トップページ | 2005年5月 »

2005年4月

2005.04.30

アストンマーチンV8、バッテリー交換。

2005/04/30(土)

 さっそく、バッテリーを新品に交換する。
 例のドライバッテリーにしようかと思ったが、急ぎでもあるのでイエローハットで国産の安いバッテリーを見繕う。
 そう言いながらも価格差があまりなかったので、スーパーハイグレードタイプにしておく。
 何せ5340ccのV8エンジンをクランキングするのだ。
 バッテリーの容量は十分必要だ。
 55Ahのタイプの中で一番上のやつを積む。
 ついでに管ヒューズの予備を購入。
 昨日から急にルームランプ系のヒューズが飛ぶようになっている。
 おそらくトランクのランプのスイッチまわりだろう。
 要点検だ。
 ウチまで走って充電が進んでから、もう一度クランクしてみる。
 今までとはセルモーターの元気が違う。
 やはりバッテリーはヘタっていたようだ。

 ついでに、季節が暖かくなってきたので、日差し除けと送風ファンを買う。
 リアは良いのだがフロントウインドウの日除けは良いサイズがない。
 幅が短いか、縦が長すぎるかになる。
 縦が長い方を買って後で下を切る事にする。

20050430_01

 送風ファンは、太陽電池で車内の熱気を逃がすと言う。
 どの程度効果あるか分からないが、ないよりマシという事で試して見る。

2005.04.29

アストンマーチンV8、バッテリー上がり。

2005/04/29(金)

 夜、風呂帰り、アストンマーチンV8があまりに花粉で粉だらけなので、コンビニに寄ったついでに駐車場で軽くボディーを拭く。
 そして出ようとしたら、バッテリー上がり。
 ほんの20分ほどキーを入れっぱなしてラジオとファンを回してたくらいでダウン。
 もうそろそろバッテリーの寿命が来ていたのだろう。
 購入時のままなのでいつのバッテリーだか分からないので仕方ない。
 中古車は、買ったら必ず一番にバッテリーとタイヤは新品にするのが鉄則と、福野礼一郎氏の書物に書かれている。
 タイヤはすぐに変えたのだが、バッテリーはまだ変えていない。
 そろそろ交換しておこうか。
 とりあえずJAFに来てもらう。
 前にスーパーセブンのバッテリーを壊した時に来て貰ったのと同じ人だった。
 バッテリーはジャンプしたらエンジンはすぐかかった。
 アストンマーチンV8 Sr.3は、インパネに電流計が付いてるので、充電されている事が明確に分かる。
 アクセルにお茶のパックを置いてアイドリングを少し上げて40A出るようにしてしばし待つ。
 その間、JAFのお兄ちゃんと雑談。
 やはりこのクルマは珍しいらしく、色々と説明したりして。
 しばらく待つと、電流計が少し下がる。
 充電が溜まってきたようだ。
 家まで停まらなければ良いので、これで帰る。
 近々にバッテリーは変えよう。

2005.04.26

アストンマーチンV8、復活。

2005/04/24(日)

 スーパーセブンにディストリビューターを取り付ける。
 すると、全く点火しない。
 原因がわからず、回路を順に追う。
 どうも接点が接触していないようだ。
 磨いたもんだから、接点が減って浮いているっぽい。

20050424_01

 バネを伸ばして接触を確実にし、接点の間も、スプレーで洗浄する。
 すると、点火がうまくいくようになった。
 しかし、先ほど点火しなかった原因を探るため色々いじってしまったため、ローターの初期位置が分からなくなる。
 点火のタイミングが思いっ切りずれて、点火が全てキャブレター側へのバックファイヤーになる。
 困ったので、ケントスピードに電話して聞いてみる。
 点火のタイミングがごっそり変わってるわけだからプラグコードの点火順を変えて確認するという方法を教えてもらう。
 10分ほど試しているうちに、ピッタリの位置が見つかる。

 ちょうどそこに、今度はケントスピードから電話がかかる。
 たった今、板金修理が終わったアストンマーチンV8が届いたとの事。
 さっそく、取りに行く。
 見ると、綺麗に直っていた。

20050424_0220050424_03

 電食で塗装が浮いていたウインドウの縁や、細かく剥げていた部分もきれいになっている。
 部分部分で塗るとまだらになるから、と全塗装で仕上げてくれていた。

20050424_0420050424_05

 金額的にはかなり安く仕上げてくれていて、板金にかかった金額が入ってないくらいだ。
 綺麗にあがっていて新車のようだ。
 こうなると、ステンレスの窓枠も磨きたくなる。
 塚原社長が、面白いツールを教えてくれた。

20050424_06

 プラグコードに近づけると、点火に合わせてLEDが光る検電器だ。
 原理的にはポケットに入るタイミングライトのような物だ。
 タイミングを見る事はできないが、これでスパークが飛んでいるかどうかが確認できる。
 プラグがカブってる気筒のコードは点滅しないので分かる。
 それが分かれば、プラグコードを半挿しにして、ダブルリークでスパークさせてカブリを飛ばせば良いと教えてくれた。
 確かに今のアストンマーチンには非常に欲しいものだ。
 一本売って貰う。

 帰りにお好み焼きおごって貰った。

2005.04.23

スーパーセブンのポイント調整。

05/04/18(月)

 仕事の合間の息抜きに、スーパーセブンのディストリビューターの調整をする。
 前回、ドエル角の調整が途中のままだったので更に調整しないといけない。
 ポイントを固定するネジ穴がもう弱くなって、ネジを強く締められないので、一端外して調整をする。
 DIYショップで買ってきたネジを二液性接着剤で固定する。
 これで、いくら強く閉めてもネジをねじ切る事はない。

20050418_01
20050418_02
20050418_03

 ついでにコンデンサーも交換しておく。
 コンデンサー交換のためだけにディストリビューターを外す事はないので、こういう時についでに交換してしまう。

20050418_04

 ポイントをサンドペーパーで磨いたら、ドエル角はを目分量で45度~50度の間で固定する。
 ざっと一時間ほどの作業。
 取り付けはまた後で。

20050418_05

 一昨日は〈コンスタンティン〉を観た。

2005.04.16

ブルーバードで移動。

2005/04/12(火)

 今日は代車のブルーバードで移動。
 スクーター気分で乗れる現代車は楽ちんではある。
 でも、空力を考えてるせいか、現代車はみんな鼻先が丸くて格好が悪い。
 しかも丸いせいで運転席から鼻先が見えにくくて、慣れるまで車両感覚が殆ど分からない。

 確かにもっとも空気抵抗が少ないのは、涙滴型の丸い側を前にした形で、その次に抵抗が少ないのは、涙滴型の尻尾を裁ち落とした形だ。
 車体の下に空気が流れ込むと高速時に揚力が発生して車体がリフトしてしまうので、下に入る空気を遮断するため、フロントの丸みかにら下は、下方に真っ直ぐ伸ばそうとする。
 チンスポイラーの原理だ。

 だから今の車はみんな鼻先が丸くて下半身がストンとした、お風呂の石けん箱のフタのようなプロポーションになっている。
 普通は機能を追求すると「機能美」と言う美しさが出るもんだが、最近は機能を追求するとツマラナイ方向へ行く物が増えて来ているような気がする。

 今日は〈フライトオブフェニックス〉を観た。

2005.04.11

アストンマーチンV8、入院。

2005/04/10(日)

 午後、ケントスピードにアストンマーチンV8を預けに行く。
 塚原社長が、腕のいい板金屋に付き合いあるから、と言ってくれた。
 ライトの部品の歪んでいるが、できるだけ叩き出してもらう方向で頼んでくれるとの事。
 左側の形は生きてるので大丈夫だと思うが、一応、アストンマーチンの写真集を何冊か預けて行く。
 これで、ひとまずは安心。
 特殊な車に明るいショップを知ってると、整備面の不安はしないですむ。

 いい機会なので、右前部だけでなく、先日ぶつけたリアバンパーも一緒に直して貰う事にする。
 また、全体に所々塗装が剥げたり傷が付いたりしている部分があるので、それも一緒に依頼する。

20050410_0120050410_02

 ウインドウの周辺の各所に、電食の錆で塗装が浮いてる部分がある。
 ボルタ電池の原理で、異種の金属が触れる部分は水分で電気が起き、電気分解による腐食がおきる事がある。
 ステンレススチールの窓枠をはめた周囲のアルミボディーに、部分的にデコボコが出来ていて、前の工場ではそれを処理せずに直接上に塗装して誤魔化している。
 塗装は下地が命なのに、ずさんな仕上げだ。
 放っておいたら、悪化するだけだ。
 しかもマスキングが悪く、窓枠にまで塗料が飛んでいる。
 その窓枠のバフ研磨もパフの種類を間違えたのか、傷まみれになっている。

20050410_03

 今回、チェックだけしてもらって、もし同時に作業した方が良いようなら、これらの電食の錆部分も一緒に見てもらい、別に処理した方が良いなら、見送る事にする。
 これは板金屋さんに見てもらってからの相談だ。

 帰りは、代車にブルーバードを貸して頂いた。
 国産セダンというのは、特に面白みはないものの、日常に使うには実に楽でいい。
 実用面だけ考えれば、30年前のン千万の高級車よりも、ずっと良くできた車だ。
 自分で欲しい車かというと、それはまた話は別であるが。

アストンマーチンV8、小破。

2005/04/07(木)

 盛大にぶつけてしまった。
 熊谷のエキスポデジタルセンターって電器屋に、ノートパソコンのバッテリーがないか探しに行った帰りだ。
 車を駐車場から出そうと、後を注意しながらバックさせると、ドン!
 バック中の外輪差で、鉄柱に、フロントを右側面から激突。
 鉄柱は、車に乗った時は、右後方にいるため、うっかり存在を忘れてしまっていた。

 20050407_01

 ぶつけた相手の鉄柱は、見ると傷だらけで、ペンキが剥がれた所が錆びている。
 今まで、何度となく、無数の車がここにぶつけているらしい。

20050407_02

 事故が多い柱なら、後ろに一本だけでなく、前にも何本か障害物を立てて存在を分かりやすくするとか、何らかの対策をしといてくれればいいのに。
 しかし、今となっては後の祭である。
 ここは、今後なるたけ避けよう。

 なんか最近、ぶつけてばかりである。
 慣れて来て、気が緩んでるのだろうか。

 工場の作業風景の写真を見ると、アストンマーチンV8のボディーは、圧延ローラーや型で叩き出して成型したアルミパネルを、ガスバーナーで溶接して作られている。
 それをパテとヤスリで手作業で仕上げている。
 ようするに、職人の手作りである。
 だから、新車の段階から、ある程度パテが入っている。
 70年代のスーパーカーは、だいたいみんな似たような作りらしい。
 普通の量産車の場合は金型の潤滑の関係で、プレスにブライト鋼板が使えないので、どうしても鋼板の鱗状の波が塗膜に出ていた。
 高級車の場合はそれを消すために、下塗り、中塗り、中研ぎ、上塗りという行程が踏まれていた。
 アストンマーチンV8の場合は、ボディ自体が塗る前から手作業で平らに仕上げられている。
 当時のカーグラフィック誌によると、V8は22回も塗装を重ねているらしい。
 昔のラッカー塗料の場合、それくらい重ねないと艶が出ないんだそうだ。
 今のアストンマーチンは、9回塗り重ねているそうだ。

 ぶつけた場所を観察してみると、かなり厚く板金パテが入っていた。
 その上にポリパテが薄く入ってから、塗装されている。
 また、他の部分の塗装の剥げた部分を見ると、厚い下地の白いラッカー塗装が見えたが、ぶつけた部分はラッカーは塗られておらず、直接ガンメタリックの塗装が塗られている。
 どうやらこの部分は、前のオーナーが一度ぶつけた後のようだ。
 この個体の、見たことのない形のチンスポイラーも、おそらくぶつけた部分を直すついでに付けた物だと思われる。

20050407_0320050407_04
20050407_0520050407_06

 すぐにケントスピードに電話する。
 自走は出来るので、早急に入院させよう。

アストンマーチンV8、給油。

2005/04/05(火)

 52リットル、6604円、198km。
 燃費、3.8km/リットル。
 まあまあ。
 渋滞が多かったから、こんなものだろう。

アストンマーチンV8、バンパー再クラッシュ。

2005/04/03(日)

20050403_01

 アストンマーチンV8のリアバンパーの角を更にぶつけてしまった。
 雨で後が見えにくかった事もあり、車幅があるので少しでも路肩に寄せようてして寄せすぎた。

20050403_02

 擦った電柱の方を見ると、かなりのポリパテがなすりつけられていた。
 かなり厚くパテが入っている。
 こりゃ、タッチアップと言わず、ちゃんと直すか。

 昨日は〈極道の妻たち 情炎〉を観た。

2005.04.01

アストンマーチンV8のボンドカー化計画、進行中。

2005/04/01(金)

 AMV8をボンドカーに改造するべく、搭載予定の秘密兵器の試射実験。

Aston Martin V8 & M134 7.62mm MiniGun
〈記録映像をダウンロード(64KB)〉

 GE社のM134ミニガンである。
 7.62mmNATO弾を毎分6000発の発射速度で発射する能力がある。
 ガトリングガンの一種であり、戦闘機に搭載する20mmバルカン砲を7.62mmサイズに小型化した構造である事から、ミニガンと呼ばれている。
 1本の銃身で毎分6000発の発射速度で撃つ機関銃よりも、6本の銃身を順番に使って毎分6000発の発射速度を得るミニガンの方が、単位時間あたりの銃身の加熱が1/6に下がるので、連射時間を長くとっても銃身が焼損しにくくなり、銃身の交換寿命も長くなる。
 主としてガンシップに搭載して地上を狙ったり、逆に地上から航空目標を狙ったりと言った、相対速度の速い目標を攻撃する際に使われる兵器である。
 映画〈ブラックホークダウン〉や〈地獄の黙示録〉、〈マトリックス〉でガンシップに搭載されていたのを記憶している方もいるだろう。
 〈プレデター〉や〈ターミネーター2〉では手持ちで使われていた。
 MI6のボンドカーは単銃身の機銃かロケット弾が主な装備であるが、敵のボンドカーには同様のガトリングガンが装備されている物もある。

 航空目標相手なら毎分6000発のままで良いのだが、今回は地対地攻撃が主である。
 目標の相対速度が遅いので、モーターの速度を落とし、発射速度を毎分3000発まで下げてある。
 これにより、同じ大きさの弾薬箱でも二倍の時間の射撃が可能となった。
 諜報活動のための装備は、限られたスペースの中に秘密兵器を組み込まねばならず、あまり多くの弾薬は搭載できないため、こういった処理が必要になる。

 また、本家バルカンの20mm弾から比べれば、7.62mm弾はかなり小さいが、それでも大口径ライフルに分類される弾丸である。
 この7.62mm弾を長銃身から一瞬で大量発射すると、反動が強すぎて車体のフロントが浮いてしまい、射線が上にズレる傾向がある。
 走行中の射撃でも、加速や減速でサスペンションが沈むと、射線が上下にずれるだろう。
 射線を水平に保てるよう、ミニガンを固定するクレードルか、もしくはサスペンションそのものに何か工夫する必要がありそうだ。
 幸いウチのアストンマーチンV8は'73年~'78年の間に作られたSr.3モデルで、ボンネット上のエアスクープのバルジが一番大きなモデルである。
 キャブレターモデルのためか、このエアスクープは形だけの飾りで吸気口としては機能していない。
 このスペースを上手く使えば、何らかの機構を組み込む余地はあるだろう。
 古い時代の車なので、現代の車に比べると整備性が考えられていて、ボンネット内に開いたスペースがあちこちに残っているので、それを有効利用できるのが良い。
 鉄製のシャシーにアルミボディーを載せた構造の車体なので、ボディーに細工をしても車体剛性に影響がないと言うのも、秘密兵器を搭載するには適した車体でもある。
 ミニガンは室内で撃つと、大量の発射ガスが一瞬で充満して酸欠になる。
 当然、インテークに吸い込むとエンストの原因になる。
 車内やエンジンのキャブレターに発射ガスが吹き込まない位置に設置する必要がある。

 今日は〈鉄人28号「鉄」+「勇気」。〉を観た。

« 2005年3月 | トップページ | 2005年5月 »