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2005年7月

2005.07.31

スーパーセブンのシフトブーツ修理。

2005/07/31(日)

 ここ数日、夏風邪とそれに伴う高熱で寝込んでしまい、あまり車に乗れなかった。
 なんとか持ち直してきたので、外出する。

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 とりあえず、河川敷でディストリビューターのドエル角を調整する。
 白髭の老夫婦が、バイクの練習をしていた。
 旦那さんの方はビッグバイクに乗ってるそうで、奥さんに今回ヤマハのドラッグスターを買って、坂道発進の練習に来たそうだ。
 アイドリングが低くてすぐエンストするというので、調整の手伝いをする。

 ついでに、スーパーセブンのシフトブーツの修理もする。
 元々はラバー製の蛇腹だったのだが、破れてしまい、今はレザー風になっている。
 ラバーは欠品でもう手に入らないようだ。

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 レザーの方は動く範囲が少し狭く、ウチのセブンには少しタイトだ。
 センタートンネルも、ラバー製シフトブーツに合わせた穴になってるため、使ってるうちにブーツがズレて外れてしまった。
 素行中は、そこからエンジンルームの熱気が吹き出し、足元に巻き込むの。
 冬は暖かくて良かったが、そろそろ季節的に辛いので、直す事にする。

 シフトブーツは、レザーシートを張って下の円を拡大する。
 ついでに破れた所にいらない靴下を張って穴も塞ぐ。

 センタートンネルに止めるネジは鉄板ビスで、もう既に穴がバカになっている。
 そこで、エビナットをナッターで止める事にする。
 ドリルで穴を拡大し、リベッターの頭部を交換してナッターにして、エビナットをかしめる。

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 わりと簡単に終了。

2005.07.25

スーパーセブンにレーダーの取り付け。

2005/07/25(月)

 スーパーセブンにレーダーの取り付けを行う。
 セブンはフロントシールドが小さいしサンバイザーも無いので、付属の吸盤で取り付けると結構うっとおしい。
 手前への飛び出しも大きくて運転の邪魔だし、固定も緩くて気分が良くない。
 急な雨天での取り外しも不便だ。

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 そこで、写真のカメラ用クイックシューで固定する事にする。

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 これなら、しっかり固定できるし、コンパクトに収まって良い。

2005.07.23

スーパーセブン、給油。

2005/07/22(金)

 スーパーセブン、給油。
 メーター、14269km。
 走行距離、189m。
 給油、24.3リットル。
 燃費、約7,8km。

スーパーセブンのサイドミラー交換。

2005/07/18(月)

 朝、ファミレスに食事に出かける。
 早朝なのでスーパーセブンのエンジン音は近所迷惑なので、消音器を付けてエンジンかける。

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 ご近所対策マフラー「太作くん」と呼ばれる製品で、セブンの音がスクーター並に小さくなる。
 効果は結構優秀だ。

 行きがけにコンビニで、携帯用蚊取り器を買う。
 走行中は構わないのだが、駐車場の乗り降りの瞬間をけっこう蚊にやられる。
 これからの時期、セブンは虫対策も必要だ。

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 ついでに、先日ケントスピードで買ってきたサイドミラーを付ける。

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 今まで付けていたサイドミラーはアームが短すぎた。
 リアのクラムシェルウイングよりミラーが内側で、ウイングより完全には上には出ていないので、後方の視界がすこぶる悪い。
 新しく買ったミラーは、アームが少し長いので、今までよりも後ろが見やすくなっている。
 
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 ミラーを付けたついでに、雨を弾くケミカルをつけておく。

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 更についでに、赤サビを黒サビに転換すれケミカルを試してみる。
 サビの出てる箇所数カ所に塗って放置。
 さて、どうなるか。

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スーパーセブン、にて移動。

2005/07/14(木)

 〈フライ・ダディ・フライ〉を観た。

2005.07.13

今日もスーパーセブンにて。

2005/07/12(月)

 風邪の調子が悪化する一方なので、夕刻スーパーセブンで医者に行く。
 乗ったらシートがジットリ濡れていた。
 いつのまにか雨が降ったらしい。
 椅子で原稿と睨めっこしながらウトウトしていた間の事のようだ。
 朝方の予報では、今日は一日曇りだと言っていたのに。
 後でネットの予報を見たら、朝は曇りマークだった所が、いつのまにか雨後曇りになっていた。
 雨の部分は事後承諾という事らしい。

2005.07.12

スーパーセブンで移動。

2005/07/10(日)

 ここの所、天気予報がまるでアテにならない。
 週間天気予報どころか当日の予報も、今この瞬間の状態すらも、空の様子とインフォメーションが食い違っている。
 気温も日ごと上がったり下がったり。
 また、この土地の気候自体も昔から変で、隣町が豪雨で、街の境を越えると晴れてたりする。
 雨が降ってるエリアと降ってないエリアの境目が見える。
 まるで熱帯地方のスコールみたいだ。

 こうも気候が変だと体調もおかしくなる。
 真冬にスーパーセブンの運転席で寝ても平気だったのに、ちょっと傘を忘れて雨を浴びて歩いただけで夏風邪をひく。

 〈スターウォーズ エピソードⅢ シスの復讐〉を観た。

 スーパーセブン、メーター14080km。
 給油21リットル、191km。
 燃費、約9.1km/リットル。

2005.07.08

スーパーセブン修理完了。

2005/07/07(木)

 昼過ぎにK子氏が訪ねてくる。
 BMWから変えたボルボである。
 借りていたスーパーセブンのビデオを返却。

 午後、ケントスピードから電話がある。
 スーパーセブンが治ったとの事。
 さっそく引き取りに。

 懸案のAアームのゴムブッシュ交換。
 もう完全にブッシュが終わっていたそうだ。

 雨の季節なので、フロントスクリーンを熱線入りに交換。
 これで今までのように曇り止めで拭きながら走らなくて済む。

 タコメーターを、かねてより欲しかったSTACKのCHRONOREONIC ST901096に交換。
 クラシカルなメッキリングで、クロノメトリックタイプの動きをステッピングモーターで真似るタイプだ。
 4,000rpm以下では、ピクッ、ピクッ、ピクッ、と古い時代の機械式タコメーターの動き方を真似る。
 カーグラTVのオープニングで青いブガッティーのエンジンをかけた時のタコメーターの動きだ。
 昔のタコメーターは今のものより性能が悪かったので、レーシングカーでは針を固定しながら表示しないと、車体の振動で針が振れてしまって読めなかったのだそうだ。
 そのクロノメトリックの動きをエレクトロニクスで真似るので、クロノトロリックという商品名なのだろう。
 しかし、そのままでは高回転時のモニターが遅れるので、4,000rpm以上になると最新のステッピングモーター式レブカウンターの動きに切り替わるようになっている。
 普通のタコメーターのように、針が遅れて動いたり、勢いでオーバーシュートして行きすぎたりしないので、正確な回転数を表示できる。
 リアルタイム性をあまり必要としない低回転では、古めかしい機械式タコメーターの動きだ。

20050707_02
「20050710.wmv」をダウンロード

 このタコメーターが以前から欲しかったのだが、なかなか買う機会がなかった。
 ちょうど先日、エンジンのヘッドのオーバーホールの話が出た時に、今のエンジンの回転数がいくらまで出てるのだろうという話になった。
 今まで付いていたSMITHの7,000rpmがリミットのタコメーターでは、針が振り切ってしまい、最高回転数が分からない。
 まるで頭文字DのAE86だ。
 そもそもケントエンジンは普通は7,000rpmも回らないので、それで充分なはずなのだ。
 その時に、レンジの広いタコメーターが欲しいという話の時に、このSTACKのタコメーターの話をすると、塚原社長が、このタイプは生産中止になるって案内が来ていたと言うので、慌てて注文したのだ。
 そして、輸入代理店に残っていた、最後の一個を取り寄せてもらったのだ。
 危機一髪。
 クロノトロリックは、レンジが8,000rpmと10,400rpmの2種類がある。
 本当は8,000rpmの製品にする予定だったが、最後の一個は10,400rpmのものだった。
 しかし結果、正解。
 今回の10,400rpmのタコメーターで試してみると、1速で引っ張ると8,400rpmまでは回った。
 メモリー機能があるので、最高回転数を呼び出せるのである。
 プラグの点火を電子的に数えてコンピューターがステッピングモーターで表示するので、完全に正確な数字だ。
 それ以上回りそうな感じもあったが、壊れたら怖いので止める。
 結構回るエンジンだという事は分かった。

 リアブレーキの調整。
 結局、痛んだホイールも交換する事に。
 今まで13インチのアルミだったが、今回は14インチのマグネシウムに。
 タイヤはそれに付いていた今までよりハイグリップのもの。
 マグネシウムホイールとタイヤ4本セットで格安で売って貰った。
 共に中古だが、タイヤはもうすぐ使い切ってしまうのでこのさい気にしない。
 リジッド時代のセブンに付くマグホイールは稀少なので嬉しい。
 ホイール重量がアルミの1/3だ。
 乗り出した瞬間に、感触の違いに驚く。
 タイヤが地面に吸い付くようだ。
 一挙一動がシャープになっている。
 まるで違う車に乗ったかのようだ。
 ブレーキも良く効く。
 バネ下荷重が小さくなった効果がこんなに大きいとは思わなかった。
 ホイールが13インチから14インチになったため、タイヤもやや扁平になり、製品も今までのものよりハイグリップのタイプだ。
 反面、乗り心地に堅さが出る。
 もっとも、今までがセブンにしては柔らかすぎた感もある。
 これからじっくり乗り込みたいものだ。

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 高速に乗って帰るが、前輪のダンパーを緩めたままだったので、上里サービスエリアで止めて、ダンパーを堅くする。
 すると、興味深げに見ていたオッチャンに話しかけられる。
 暫し談笑してから帰途に付く。
 全体がきびきびとして、シャープな感触が気持ちいい。

 今後のスーパーセブンの改造計画としては、
 リアのAアームを5リンクへの改造。
 フロントのIアームを完全にウィッシュボーンタイプへの改造。
 エンジンのヘッドをオーバーホールするかまたはアルミヘッドに交換。
 内装を完全な赤に統一。
 エンジン自体のチューニングは、8,500rpm以上回るなら、特にやる事はないだろう。
 気が向いたら、ディストリビューターのポイントをフルトランジスター化するくらいか。

 ブルーバードに給油して返却。
 88kmで、9.8リットル。
 燃費、約9km/リットル。

 さて、次はアストンマーチンV8だ。

ナビのテスト。

2005/07/06(水)

 仕事の会議で荻窪までブルーバードで。
 カーナビのテスト。
 金巻さんと合流。
 帰って給油。
 約37リットル、334km。
 燃費、約9km/リットル。
 うちのスーパーセブン1700SSと、たいして変わりがなかった。

今日もブルーバード。

2005/07/04(月)

 今日もブルーバード。
 〈ダニー・ザ・ドッグ〉を観た。

2005.07.04

今日はブルーバード。

2005/07/03(日)

 雨。
 今日は代車のブルーバード。

 〈オープン・ウォーター〉を観た。
 

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