スーパーセブンの修理状況。
2006/01/11(水)
ケントスピードから連絡がある。
もうフレームも綺麗に直っているとの事。
エンジンもシートも下ろしてしてるので、この機会に何かついでにやっとく事はないかと。
予てより手を付けたかった部分で、電装ハーネスの取り替えをお願いする事にする。
私のセブンは85年以前のモデルで、ヒューズボックスがなくサーキットブレーカーだ。
それもかなりへたっている。
リレーも使われていなくて直でスイッチに来ている。
シンプルと言えばシンプルだが、安全上はあまり良くない。
また、もう端子がどれも劣化していて、接触不良を起こしている。
今までのトラブルのほとんどは電装系の劣化によるものなので、バラしてるこの機会に取り替えてもらう事にする。
いずれ交換したいと思っていても、わざわざハーネス交換だけで修理に出すのもおっくうなものだ。
そとれもう一つ、内装を赤にしてもらう事にする。
前の修理の時にインパネを一通り赤にしてもらったので、今回はカーペット類も全部赤にしてもらう。
赤い内装の車というのは好きなのだが、赤が似合う車は少ない。
どんな車でも野暮ったくなる。
かの本田宗一郎も赤い内装は好きだったそうだが、自社の製品に赤い内装は好まなかったそうだ。
やはり野暮ったいからだそうだ。
イギリス車は、野暮ったい所がダサ格好いい車だ。
せっかくの英車なのだから、前々から内装は赤にしたかった。
部分的に行って後で色が変わるといけないので、センタートンネルまでひっくるめて全部赤のカーペットで覆って貰う事にする。
せっかくエンジンを下ろしているのだから、何かやりたいと思ったが、今回は見送ろう。
本来の修理で十分出費はかさんでいる。
後の楽しみとしてとっておく。
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