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2006年10月

2006.10.29

カタナのカウルの応急修理。

2006/10/29(日)

 立ち転けで割れたカウルを修理する。

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 穴が開いてしまったので、このままではウインカーが付かないので、とりあえず塞ぐ。
 割れた破片がなくなっているので、適当なプラスチック板で作る。

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 貼り付けはプラリペア。
 アクリル系のパテのようなもので、中身は歯科技工士が歯の治療に使うのと同じもの。
 以前は良くタフロンとリベースと言う粉と液の方が沢山入っていて安かったので使っていたが、今は切らしてるので、多少割高でもすぐ手に入る模型用材料のプラリペアを使う。

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 ポリパテの買い置きを切らしているため表面処理ができない。

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 色は同色のペイントマーカーで間に合わせ。

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 見た目は悪いが当面の間に合わせだ。
 ウインカーが付かないのでは困る。
 そのうち時間をかけて綺麗に治そう。

2006.10.27

タンクの凹み修理の続き。

2006/10/27(金)

 昨日のタンクの凹み修理の続きをする。

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 結構治った。

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 試しに、転倒で思いっきり凹ませたタンクを引っ張ってみる。

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 根気よくやれば、結構治りそうだ。

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 ついでに、テールランプをLEDに交換する。

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 バイクのキーはオフとオンの他に夜間パーキング用にテールランプだけ点灯するポジションがある。
 小さなランプとは言え、バイクの小さなバッテリーでは点灯したまま駐車するのは不安がある。
 Pポジションを使う人はほとんどいないと思うが、ある物を使わないというのも何か気になるので、消費電力の小さなLED化してみる。
 電球と違って切れないので、保安部品には最適だ。

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2006.10.26

カタナのタンクの凹み修理。

2006/10/26(木)

 先日の立ち転けでタンクに凹みを作ってしまった。

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 凹み修理キットで修理を試みる。
 ホットメルトグルーガンで吸盤を接着し、引っ張るタイプだ。
 まず、どこが凹みの中心か分からなくなるので、マジックでマーキングする。

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 ホットメルトグルーで吸盤を接着する。

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 そして、器具で吸盤を引っ張る。

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 何度も繰り替えすと、次第に凹みが小さくなる。
 凹みが小さくなると、小さな吸盤変える。

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 だいぶ凹みが治った。
 あと一息。
 今日はこれくらいにしておこう。

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 スピードメーターが動かなくなっていた。
 明るくなってから確認したら、ケーブルが緩んで外れていた。
 よくある事らしい。

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2006.10.21

立ち転けでカウル破損。

2006/10/21/(土)

 駅ビルの映画館で映画を観ようと思ってカタナで向かう。
 駐車場に向かうと、終車場の係員が反対側へ駐めろと言う。
 で、言ったまま前からどかない。
 Uターンをしたいのだが、ミニスクーターではないので、簡単にはいかないのだが、お爺ちゃんだから分からないのだろう。
 近くに人がいるとアクセル開けられないので恐る恐る取り回ししたら、案の定立ち転け状態に。
 カウルが割れてウインカーが取れてしまった。

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 修理から帰ってきたばかりだと言うのに。

2006.10.20

カタナ、修理完了。

2006/10/20/(金)

 バイクの修理があがったとの事で、引き取りに行く。

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 綺麗に治っていた。
 メーターは、ヤフオクで手に入れた輸出仕様の240km/hメーター。
 オーバーホールのついでに、走行距離計をこの個体の走行距離に合わせてもらった。

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 エアクリーナーボックスもヤフオクで手に入れた口径の大きな輸出仕様にし、加えて、吸気抵抗を小さくするメッシュのフタを付けてもらう。

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 排気系も同じく輸出仕様に。
 音が野太くなった。

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 リミッターもカットしてもらった。
 この国内モデルのSRは、自主規制で100馬力未満にディチューンされているため、吸気、排気、リミッターでパワーを抑制されている。
 でも実際の所、輸出モデルだって111馬力で、決定的な差があるわけではない。
 むしろディチューンのせいで燃費も悪く、しかもなぜか高回転ではなく街乗りの常用回転である3000rpm付近の回転が悪く、乗りにくくなっている。
 別にスピードを出すためではなく、普通に街乗りとして乗りやすくするためにリミッターカットと吸気排気系を本来の形に戻す事にした。
 それをやるなら、やはりメーターも輸出仕様が欲しくなるので、交換した。

 転けたら痛いので、早速、バイク用のエアバックを取り付ける事にする。

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 エアバックジャケットと、それをバイクとつなぐワイヤーを装備した。

2006.10.18

スーパーセブンのバッテリー交換。

2006/10/18(水)

 スーパーセブンのバッテリーを交換する。

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 今までボッシュの大きなのを積んでいたのだが、今ひとつセルの回りが悪くなってきた。
 どうも遮熱板を付けずに高速を走った時に熱でやられたらしい。
 うちのモデルは排気管の間近なので、高速を走ると輻射熱でバッテリーがやられる。
 排気管に断熱布を巻いたからと気を抜いて、遮熱を忘れて高速を走った事があるので、その影響が出たようだ。

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 ちょうどいい機会なので、いずれまた戻そうと思っていたオデッセイを積む事にする。

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 今回は専用ステーを使って取り付ける。
 オデッセイはやや小型なので、標準のステーやボルトだと隙間が空いてしまう。
 あとは、ちゃんとした遮熱処理をすれば終わり。

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 ついでに、ポイントのドゥエル角を合わせる。
 55度。
 元気よく回る。

2006.10.09

ケントスピードへ。

2006/10/09(月)

 ジャガーEタイプが修理に入っていた。

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 ここはいつ来ても英車博物館だ。

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 ウチのアストンマーチンV8も花を添えている。

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 クラッシュしたロータス・エリーゼが修理を受けていた。

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